STORY12 ページ12
今にも倒れそうなくらい フラフラに歩いてる男の人がいた
え、本当に大丈夫なのかな。
もしかしたら体調が悪いのかもしれない。見るからに高校生に見える
心配になった私はその人に声を掛けることにした
『あの、、大丈夫ですか？』
「、、、、やべー死にそー。」
『えっ、と』
「あぁごめんね。ちょっと頭痛くて、、いや風邪何だけどさ」
『と、とりあえずお家まで送ります！心配なんで！』
「え、いやいやいいよ。女の子に送って貰うとか」
『どこですか。お家早く行きますよ』
彼が持っていたコンビニの袋を奪い取り手を肩に回して歩いた
『え、、、ここって、私の家と一緒。』
彼が住んでいたマンションは私の住んでいるマンションと同じだった
「俺ここの204号室」
『あ、私306号室です』
「へえー。同じマンションにこんな可愛い子住んでたなんて。ラッキーじゃん俺」
チャラチャラしてやがる。。慎太郎とは違うチャラさ。
とりあえず彼の部屋まで着いて行き
しっかり薬飲んで寝て水分いっぱい取ってください とだけ伝えてその場を後にした。
家上がる？なんて 余計な言葉も聞こえたけど。
これが私と君の出会いだったね
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彩花(プロフ) - 初めまして！この作品すごく好きです！次の更新も楽しみに待ってますね！ (2020年9月29日 17時) (
レス) id: 7fda05ffd5 (このIDを非表示/違反報告)
キュア(プロフ) - ひなさん» ありがとうございます┏● (2020年5月3日 0時) (レス) id: 7955a83614 (このIDを非表示/違反報告)
ひな - めっちゃいい話です更新楽しみにしています！ (2020年5月2日 22時) (レス) id: 133d48cc68 (このIDを非表示/違反報告)
キュア(プロフ) - あぷるさん» 凄く嬉しいです！！ありがとうございますm(*_ _)m (2020年4月27日 12時) (レス) id: 7955a83614 (このIDを非表示/違反報告)
あぷる(プロフ) - 面白くて、いつも星押しちゃいます笑 更新頑張ってください！ (2020年4月27日 0時) (レス) id: a22ab0fda4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：キュア | 作成日時：2020年4月21日 15時
