マフィアの嫌われ者は旅へ出る【文豪ストレイドッグス】【鬼滅の刃】

44話 ページ47

結希side


結希「ま、待って！お、想い人？？無理無理無理！

中原さんも分かるでしょう？」


物心着いた頃にはQちゃんとずっといた

マフィアの人以外誰も知らない



Qちゃん以外から愛してもらっていない



結希「そんなの､､､無理に決まってる､､､！！」


中也「違ぇよ

無理じゃねぇ


手前にはYESしかねぇ」


そういうと中原さんは宝石ジャラジャラの方を向いて

中也「話聞いてただろ？」


そういって何か話し始めた



中也side

中也「名前はなんて言うんだ？」


「まず自分から言うんじゃねぇのか？そういうのは」

チッ此奴身長高ぇから見上げなきゃいけねぇ､､､

首が痛くなるぜ

中也「俺は中原中也」

宇髄「そうか。俺は宇髄天元だ。お前らは何が目的なんだ」


中也「彼奴、Uはこっちの世界に返して欲しい」


宇髄「こっちの世界？」


中也「UとQはここに居るべき存在じゃねぇんだ。
元々俺らは違う世界に居て異能力ってのがあるんだがそれのせいで今ここ居るんだ。

さっきも言った通りUに恋人を作って欲しい」


俺は目の前にいる宇髄天元にそう言った

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