マフィアの嫌われ者は旅へ出る【文豪ストレイドッグス】【鬼滅の刃】

43話 ページ46

結希side

どうしよう､､､怒られる


勝手に異能力使ってた



どうしよう､､､遊んでた､､､勝手に外に出た

首領の命令に背いてここにいる､､､


殺される､､､


中也「なぁ、U。ここにいた時間は楽しかったかぁ？」

結希「､､､た、楽しかった､､､よ､､､」


中也「そうか」


そう言っただけだった。少しホッとしたが次の瞬間私の横腹に痛みが走った


中原さんが蹴ったのだ

勿論異能力付きで


結希「グハッ､､､かハッ､､､」

一撃が重すぎて血を吐いてしまった

嗚呼、これ当たり前か


中也「手前がしたこと､､､分かってんだろ？直ぐにこっちに戻ってこいよ。首領が呼んでる」

結希「で、も､､､戻り方､､､知らない」


中也「嗚呼、そう言ってたなぁ彼奴も､､､

戻り方はな、男､､､QはU以外の信頼できる人を作りその相手からも信頼されること

女､､､Uが戻る方法は想い人を作ること。恋人になれば戻ってこれるらしいぞ」








結希「は？」



大正こそこそ噂話

Uくんのsideで出てきた寝るという単語は『寝る』と言っただけで本当は寝ていないそうです

ただ目を瞑っていただけとか寝ても数分しか経っていないそうですよ

結希「仕方ないだろう。Qちゃんが居ないと寝れないんだから」

久作「僕もUくんがいないからあんまり寝れていないんだぁ､､､」

結希「では、早く見つけなければいけんな！


､､､Qちゃん久しぶりの登場だったのでは､､､？」

44話→←42話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す