マフィアの嫌われ者は旅へ出る【文豪ストレイドッグス】【鬼滅の刃】

31話 ページ34

結希side

炭治郎､､､変なやつだ


普通私を見ると変な目で見るかゴミを見るような目で見てける奴らばかりだった


早くQちゃんを見つけたかった

でも、炭治郎は違った


私をみても何も言わない

逆に自己紹介をしてくれた。名前を聞いてくれた


そんなことをしてくれた人はヨコハマでもここでも誰もいなかったのに

私は戦ってるところを見て喜んでいたのに


おまけに私がUくんって呼んでって言ったのに女の子だからくんは付けれない！って､､､


そんなのどうでもいいのにね


少し興味が出た


でも、私と一緒にいたら炭治郎まで変な目で見られちゃうからそろそろ離れないといけない


結希「じゃあ、私そろそろ行くからね」

そういって去ろうと思った



炭治郎「ちょっと待ってくれ」


炭治郎から引き止められた


結希「？どうしたの？」


炭治郎「なんで､､､なんでさっき鬼が人を食べないって言ったんだ？

あの鬼は強かった。人を何人も食べてるはずなのに」



､､､

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