七つの大罪最強の十戒は魔神王の最初の息子第二章新たな脅威 (ページ3)

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四十八話ページ3

アレイスターどうやら君の番が来た様だ....亜美……。

亜美アンタはどうするのよ....アレイスター･クロウリー……。

アレイスター私も準備次第戦場に出向くとしよう……。

亜美そう....用意周到ねぇ……。......相変わらず……。

アレイスター魔神族でありながら....魔神王には見放されたお前は果たして魔神王に対しどう思うか...思う事はあの時と同じなのか……。

亜美そうねぇ....でもまあそんな私を貴方は...

アレイスターそうだなぁ....

亜美さてと....やりますか...さてと会えるかなぁ次代の王とまで言われたあの男は..

そして魔神王をも軽く上回る力を持つメリスロスに今度こそアプローチして...

振り向かせて見せる……。

当麻お前が言うから....

って何でアレイスター！！？

アレイスター準備が整ったので当麻に会いに来た……。

亜美アレイスター....アンタ見た目は可愛い美少女だけど中身はオッサンって事は忘れないでよねぇ……。

アレイスター良いではないか....娘と最近ゲームしたりして絶好調なのだから...それに夫が欲しくてなぁ......夫探しも含めて私は早く整えて出発準備が出来たのだ....いや出来たのよ...だから私に相応しい夫探しには最適だからねぇ……。

亜美メリスロスは駄目よ....

アレイスターほほう..私の好みのだ...決めたメリスロスは私の夫にすると言う訳で亜美とはライバルだなぁ……。

亜美上等よ！！アレイスター！！私貴方に負ける気が全然しないで！女の魅力じゃあ私が勝ってるし！！

オティヌス当麻あの二人は下らん話で盛り上がってる様だなぁ....誰って言ったの当麻……。

当麻メリスロス....って人物だけど...ってオティヌスさん！？

オティヌス私の婚約者だった人じゃない....そして私の初恋にして一目惚れした相手...今だに私は彼との未練は断ち切れていない..もし私にもう一度愛する事が許されるのならもう一度......

当麻良いんじゃあねぇーの....お前が思う通りで...まだ好きならそれを突き通すのが道理だろう……。

オティヌスありがとう当麻....私もう一度やってみるよ！

当麻頑張れ！

うん？御坂に一方通行！！？お前らもか！？

一方通行その言い草お前もか....ってあの野郎はアレイスターじゃあねぇーって如何して亜美と何か言い合ってんだ？

当麻それは....

美琴ふーんなるほどね....亜美が...