六十話 ページ16
藍染 それは貴方に沢山教わったからだよ....
??? そう〜....
メリスロス まさかアンタが来ようとは驚きだよ....如何して来たんだ...炎龍神様……。
炎龍 久しいねぇーメリスロスちゃ〜ん!
メリスロス 昔の呼び名は辞めてもらいたいのだが....
炎龍 済まんなツイ癖で..
メリスロス 炎龍....様...今回は何しに来たんで......
炎龍 今回の一件は私も目を瞑るつもりはなくてねぇ....この現状を打破出来る方法を考えていた...と言うところで煉獄で修行って聞いてね..そこでならと思ったからか、それが最善策だと思ってねぇ……。
魔神王 では何故3000年前以上のあの大きな争いに参加しなかった……。
炎龍 私が出なくてもあの戦いに終焉は見えていたからねぇ……。
イラム ご無沙汰してます....炎龍様……。
ボルト この人が..炎龍って言う...
サラダ よく平然としていられるわねぇボルト....何かこの人からは何も感じないし...何処か冷めた様な..
ミツキ この人沢山殺ってるよ....血の匂いがするから...
炎龍 鼻が効くね君....中々だよ...って事は君もそっち側の……。
血の匂いか..そこにいる真祖と獅子王機関の嬢ちゃんは何してんの?
盗み聞きなら感心しないよ……。
古城 いや隠していたつまりはなくてでだなぁ..その...
炎龍 まあ良いさ....でも君も強くならないとこれからの戦いそして恐怖には打ち勝てないよ...お前も不死だろう......だったら煉獄の炎に行っても問題はないだろう……。
雪菜 だったら私も!....
炎龍 いくら真祖の血が混ざってるからってそれは無理だよ……。
雪菜 如何してですか!
炎龍 君は純血では無いしまだそんな個体を持っていない以上は行かせるのは不可能だ....行かせられないしなぁ……。
雪菜 そんな....
炎龍 でも強くなる方法は他にもある....君なら地球の重力の二倍ある地でなら出来るが...絶えられるか..
雪菜 方法があるならそれでも!良いです!!
炎龍 覚悟はあるようだなぁ..では仕方ない...
メリスロス アンタも行くのか煉獄の炎に..
炎龍 行くよ....最もまだ強くなれると思ったからねぇ...自分自身……。
メリスロス アンタはまだ..
炎龍 更なる高見に上り詰めるのも一興だと思ってねぇ……。
メリスロス これ以上強くなってなにする気だよ..
炎龍 別に何も..しないけど....
メリスロス その口は何かしようとしてるよな……。
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- 恋愛運: ★★★☆☆
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ラッキーな色
青
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作者名:名無し18598号 | 作成日時:2018年8月23日 18時