Neocul's Girl 《Ⅰ》 (ページ13)

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ドヨン side

今年1驚いた。

だって今僕達3人は突然同メンバーのAに急に会議室に呼ばれたもんだから話なら楽屋でいいのに…何か企んでドッキリでもされるのか？なんて思っていたら

"私が3人をデビューさせる！"

なんて言ってやがるこのおなごは。

『ええ話をまとめますとですね、
君たち3人。ドヨンオッパ、ジェヒョン、ジョンウは来年の4月を目標にNCTの新しいユニットNCT DOJAEJUNGとしてデビューすることになりました。プロデュースはこの私、エマちゃんです。はい。』

JH ｢まじかよ…｣

ジェヒョンですら目を見開いて口が開いて驚いてる…

JW ｢ヌナほんとに！？ほんとのほんとのほんとに！？｣

『うん』

JW ｢ドッキリじゃない！？｣

『うん』

｢ドッキリだったら許さない……｣

『違うって!!』

なんで信じてくれないのっ！🥺と地団駄を踏むAと笑ってるヒョンとキムさん。
ホントなんだ……

『そんで早速だけど…デビューミニアルバムのコンセプトと今後のスケジュールです。』

と急に仕事モードになったA。逞しく見える……

＿"Perfume"＿

『実はこの企画提案したのは先月で今日までの1ヶ月でコンセプトからデビューアルバム、コンテンツ、ポップアップ展示会とかたくさん用意したの。』

｢おぉ…やるじゃんA｣

香水がコンセプトか…なかなか興味深い。

『へへん、早速来週3人にはそれぞれの香水を作りに行って貰います。自分のイメージとか好きな匂いとか調合してオリジナルグッズとして売る。どう？』

JH ｢いいね｣

『展示会の場所ももうおさえてある。』

よね？とキムさんを見るAと👍サインを出すキムさん。良いバディじゃん……任せられそう……

JW ｢凄…っ！｣

『で！デビューミニアルバムは6曲入れたいんだけどそのうちの1曲は후유증が良いと思って！』

他は私が今書いてるから待ってね…！なんて。
A…ほんとどうしたの！？

｢や、A…オッパ感動したよ…🥲｣

とAに握手をした。(なぜ)

『あ、どうもどうも☺️…ということなんだけどもどうですか？？？』

JW ｢もちろんやりたい！！！｣

JH ｢新人アイドルとしてまた頑張るか〜｣

｢そうか新人か笑笑｣

こうして僕達はNCT DOJAEJUNGとしてデビュー準備を始めたのであった。

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