幼馴染と特級呪物から求婚されてます【呪術廻戦/虎杖悠仁/宿儺】

9.はじまり ページ19

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理解が出来なかった。



なんで悠仁の顔が赤いのか。



だって今の会話は、宿儺としていたわけで、悠仁に聞かれたというわけでは＿＿＿＿＿＿＿＿＿












いや、そんな確証はない。






てことは全部聞かれて＿＿＿＿＿＿＿＿＿！？
















『ゆ、悠仁…？』





「…好きなら、先言えよ」








悠仁は、顔を逸らしながら言った。




それに、私の顔も赤くなった。







まさか。





こんな形で告白してしまうとは。






なんか複雑。







『…ゴメン、隠してて』



「いや、別に」



『素直じゃなくて、ゴメン』



「いいって、別に」



『あのさ』



「ん？」



『結婚…は、まだ早いと思うから、まず付き合う所かは始めない？』



「…いーの？」



『私が言ってんだから良いのよ』



「じゃ改めて」


















　



















「俺、Aの事好きです。付き合ってください…結婚を前提に」



















『…喜んで』



















二人は微笑みあった＿＿＿＿＿＿＿＿＿

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