ひなせの本棚

白羽と南雲の兄貴の解釈 ページ4

こんにちは〜！ひなせです。

いきなり作者登場。なんかどうもどうもって感じ
ですが、、

ここで、主人公 南雲梗平と、ヒロイン 白羽に
対する私の解釈をなんとなく書きたいと思います。


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◽︎ 白羽 A

この子はとにかく、シリアスな展開になるこの
作品において空気を和ませる重要な役割がある
ので、かわいくかわいく書くように意識しています。

｢れんらくしてよ｣のエピソードで最初の方に
書いた、最近の白羽のルーティンからも読み取れる
かと思いますが、、

こう見えてかなりのストイックです。

また、実は F分の1ゆらぎ という特殊な声を
持っているのもこの子の強みです。

F分の1ゆらぎ とは、科学的に証明された 人を癒す
効果のある物質(ノイズ)のことです。

音域が高く柔らかい声質で、かといって高すぎて
耳がキンキン痛むこともない。すごい声質なんです。



南雲さんに対しては、
・いつもかっこよくて頼りになるすごい人
・お兄ちゃんみたいな優しさ・安心感がある

という印象を抱いています。

実は人見知りで、初対面の相手に警戒心が強い白羽
にとって、最初から優しく大切にしてくれた南雲の
兄貴はすごく大切な存在のようです。

白羽の頭を撫でたことがある人
・親っさん ・姐さん ・カシラ ・和中の兄貴
・野田の兄貴 ・南雲・城戸 ・伍代 ・伊集院

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◽︎ 南雲梗平

ヒロインはオリキャラなので自分でキャラクター性
を考えられたのですが、南雲さんなどはやっぱり
人柄を紐解くところからはじまるので難しい、！！

普段から誰に対しても優しく陽気な南雲さんですが、
レディーへの優しさと白羽への優しさは大きく差を
つけるつもりで書いています。


単なるレディーファーストどころではなく、白羽に
対してはもはや白羽ファースト。


白羽には笑顔でいてほしい一心からだそう。


昔1度だけ、組から白羽がハニトラを任され、断れず
任務を実行したところ 初対面に弱い白羽の性格から
失敗し、危うく誘拐されかけたという事件があり、

その時に白羽に怒ったことがあります。

白羽は武器である弓矢を取り上げられて戦闘不能と
なっていたため、かなり傷を負ってしまいました。


その組織の粛清は 南雲さん1人で行ったそうです。
構成員の誰一人と、亡骸すら見つからなかったそう。



🏹🐰

謝罪と小話→←白羽はがんばる。

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