溺愛1 ページ1
五条夫婦の朝は早い。
ピピピピピピ
A「んー、、、悟。朝だよ。起きなきゃ」
悟「んー?もうちょっと寝ようよ、、、」
A「仕事あるじゃん。」
そう言って起きようとすると、
A「わっ」
布団の中に引っ張られた。
悟「Aおはようのちゅーは?」
A「忘れてた」
かっこいい顔が迫ってくる。何回見ても恥ずかしいし、照れるなぁ笑
ちゅ
甘いリップ音が部屋に響く。角度を変えて何回も
悟「…A可愛い。 」にこ
あぁ。今日も悟はかっこいい。昨日の夜もだけど、朝の悟は格別だ。寝起きだからか吐息が多いし寝癖もついてる。
A「悟はかっこいい」
私がにこっと笑うと悟は枕に顔を埋めて
悟「僕の嫁かわいすぎない?他の男に取られそうでこわいんだけど」
と心配そうにぼやいた。
A「悟を超える男の人なんかいないから大丈夫だよ」
悟「そういうとこ!」
そう言って強く抱きしめられた。
ちょっと痛い((
_______________________
支度も終わりそろそろ高専に向かう。
悟は憂鬱そうだが、生活する為には仕事をしなければならないので((悟「僕お金あるけど」
なんか聞こえたけど気にしなーい。
悟「A〜。もう行くよー」
気づいたら悟がもう玄関にいたので急いで追いかける。
_________________
次に進みます。
続く (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
3人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:みみみみみ | 作成日時:2022年3月27日 12時