Kiramune HOUSE

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そしてしばらく経ち…



代永｢行ってらっしゃい!!｣

吉野｢頑張れよ〜｣


私は代永さんと吉野さんに見送られ、アフレコに向かった。



ーーーーー

私は今までにないほど緊張していた。

初主演。

私の声を受け入れてくれる人がいるのか。


もう受かってるのにも関わらず、そんな心配ばかりしていた。



それに…


浪川｢A、監督さんに何かされたら言えよ？｣


｢え？どうしたんですか、急に｣


浪川｢その監督さん、変な噂が流れたりしてるからさ、｣


｢そ、そうなんですね…｣



浪川さんとの会話を思い出して、また不安が募る









そんなことを考えていると、目の前にはもうアフレコ現場が見えた




ーーーーー

マネ｢お、A！おはよう｣


｢お、おはようございます!!｣


マネ｢昨日眠れた？笑｣


｢はい!!｣


マネ｢よかった！んで、もう他の演者さん達は中にいるから顔合わせしてきて。そしたらもうアフレコ始まると思うから」


｢わ、分かりました｣

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