報告 ページ20
錦戸サイド
今日の午前にすばるくんとパンフレットの話進めとって
今回もアンケート入れようってなってんけどな
俺たちが考えたんもおもろいけど、
メンバーが1人ずつ考えた質問もいれようってなってん
ほんで、今日夜、Aと会うから聞こうと思って!
錦「下で待っとくわ」ボソ
「うん
そろそろ帰るわ〜」
倉「そんなふたりこそこそせんと、いうたら?」
安「大倉!」
錦「は?」
丸「え?なに?」
横「どういうこと?」
渋「あーなるほどな」
村「なんや」
「えっとー」
錦「付き合うことになりました」
横「は!?!」
倉「…」ムス
安「…コクコク」ニコ
渋「おめでとさん」
村「あらまーそうか
うちの娘を頼むわ!笑笑」
丸「妹がーーーーー!
亮ちゃんに、お兄さんって言われ…錦「絶対言わんからな」
「…ということなので
迷惑かけるかもしれへんけど」
渋「これまで迷惑かけなさすぎやねん
全然甘えへんし
迷惑かけてええねん、仲間やねんから」
「…すばるくん」
錦「幸せにします!!!!」
横「…っはっはっはっは」
丸「開会宣言みたい!」
渋「あ、ええん思いついた…」コクコク
「とりあえず今日 はお疲れ様でした」
村「ゆっくりな〜」
安「ばいばーい」
倉「おつかれー」
みんな認めてくれてよかったわ
ほんまに
大倉に小声で言われた時はびびったけど
「…今日亮ちゃん家?」
錦「荷物とりにかえるやろ?」
「泊まっていいん?」
錦「明日もリサイタルのんやから、一日同じやし、2泊分とっといでや
家着はなんぼでも俺のん貸すし」
「はーい、15分で取りに行くから待っててな」
錦「まだ、エンジンもかけてないけどな笑笑」
「降りた瞬間から15分!
化粧水と…乳液と、シャンプーも…あとは」
携帯のメモのところに打ってるA
助手席に好きな女乗せるってこんな幸せやねんな
「タオル貸してくれる?」
錦「おん、ええよ」
「もう、用意ずっとおいとこかな笑笑」
錦「いつでもきてええし笑笑」
「でも、亮ちゃん家遠いよなー」
錦「Aが引っ越すからやん!」
「引っ越した方がまだ近いやんか!」
錦「そやっけ笑笑」
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作者名:茉由 | 作成日時:2017年1月20日 21時