第三話 ページ4
zm｢そや！折角やし、夜の学校冒険せんか??｣
『!!ぼうけん！！』
kn｢ええなぁ!!｣
ut｢おもろそうやな！｣
tn｢アカンやろ!!!やる事やってとっとと帰るぞ!!!｣
kn｢じゃあトントン前で｣
『おなしゃーす』
zm｢頼んだで｣
ut｢いやぁさすがトントンですわぁ！｣
tn｢・・・・・お前ら後で覚えとけよ…｣
少しだけリンゴを拝借して、
給湯室のドアを開け廊下に出る。
『……』
静まり返っている学校はそれはそれで異様だった。
低学年が走り回る廊下も
みんなが入ってくる昇降口も
何もかも静かで、ここだけ異世界に
いるような感覚だった。
【チャリ…】
部屋から出る時何かを踏んでしまった。
足元を見るとなにかの鍵だった。
ネームタグには【宿直室】と書かれている。
zm｢Aどしたん？｣
『これ落ちてた。』
拾った鍵をみんなに見せ
『1つ目の七不思議行ってみない？』
と声をかけた。
tn｢あ〜…【宿直室の鬼】か？…
あれ七不思議っていうんかな…
子供が見間違えただけやろ｣
『トントン、それ言ったら僕らも子供だよ？』
tn｢あ……あ〜…!!!そやな、そうだったわ。｣
歯切れ悪くそう答える。
Aは疑問に思ったが
これから行く宿直室が
気になっていたため特に気にしなかった。
「まだ来んの〜はようしてぇや…」
「…せや!せっかくやからあのひともまきこんだろ!!」
「早く見つけてくれへんかなぁ…」
「………あの子Aちゃう…?」
「……あは♡やぁっとあそべるなぁ…!!!!!」
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レグルス - ロボロ君神 (4月4日 14時) (
レス) @page31 id: 8f299613e8 (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - ア、好き。まさかの天野刑事鬼になるパターンだとは。続きが気になります.. ！ (3月10日 12時) (レス) @page31 id: de8cd53295 (このIDを非表示/違反報告)
ビンダされた人(プロフ) - ヤバい……好みすぎます!!この作品、前に見たことがあったので……また見ることができて、とても嬉しいです♪ これからも、主さんのペースで頑張ってください!!!応援しています! (8月27日 23時) (レス) @page31 id: 4a637cf405 (このIDを非表示/違反報告)
utada_94(プロフ) - みなもちさん» ありがとうございます！！なかなか更新してなくてすみません…そう言っていただけると励みになります！！ (8月14日 13時) (レス) id: b2874904da (このIDを非表示/違反報告)
みなもち(プロフ) - この作品初期の頃見てたんですけど、途中で見つからなくてしょんぼりしてたらついに見つかった！まじで面白いし、本当に好き。前より確実に好きになりました！！応援してます！！！ (8月13日 0時) (レス) @page30 id: 422edee945 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぷよ松 x他1人 | 作成日時：2022年2月17日 11時
