徐々に ページ47
zm side
ちっす！！ゾムです！！俺は今ダクトの中で何やら書いてるAを見守っているぜ！なぜかって？
こうするためだぜ！
勢いよくダクトから出ていく
「ふーん！Aを驚かせてくぅ！！」
A「うわああああぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！？？」
ンフフ、やっぱおもろいわ
驚いたAは椅子から転がり落ちた
「うーーん。やっぱ人を脅かすんは最高やなぁ」
A「…一応聞くけど、部屋に何でドアがあるか知ってるよね？」
「さぁ、何でやったかなぁ」
A「やれやれ…よいしょ。もー、ゾムのせいで散らかっちゃったじゃん」
「ヒヒヒ、さーせん」
A「反省してないでしょ。…で？なんか用があるの？」
「んー？あ、せやせや、エミさんにA呼んできてくれって言われたんや」
俺がエミさんを驚かした後、
em「丁度よかったゾム君、この前のサウナの時のお礼がしたいのでAさんを呼んできてもらってええですか。」
って
A「え、別に良いのに。ていうかゾムよくオッケーしたね。」
「まぁ、エミさんの割にええお礼の内容やからな。」
A「？」
「ま、取り敢えず行こうや。行ってからのお楽しみや。」
Aには無理矢理了承してもらい、俺らはエミさんのおる図書室に向かった。
図書室の途中には訓練所がある
訓練所には誰もおらん…くはなかった。
訓練所のど真ん中にショッピ君が突っ立っとった
A「？あれショッピ君？」
「せやな。おーい！ショッピくーん！！」
ショッピ君を呼んでも反応する気配はない
A「聞こえなかったのかな。ショッピくーん？」
「ショッピー、何してんやー？」
様子がおかしいからAとショッピ君の方に向かいながら話しかけると今度は反応して顔を上げた時、普段ショッピ君からはせん匂いがした。
A「ショッピ君？」
shp「があああああぁぁぁぁっ！！！！」
「何や何や！…って、うおっ！」
急に叫んだかと思いきや次は魔法を発動させて俺らに襲い掛かってきた
A「ショッピ君！？急にどうしたの！？？」
shp「がううぅうぅぅ！」
「何や分からんけど、A！取り敢えず止めるで！！」
A「っわかった！！」
俺の武器創造で気を引いて、Aの魔法でショッピ君を拘束した
shp「っっ！！！」
A「一応、あらゆる魔法を吸収してくれる子で拘束しました」
「プロか…」
変わらず暴れ続けるショッピ君をよく見ると首元に何か針が刺さっとった。
「これ、何や？」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 303人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「wrwrd」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
しめじ(プロフ) - 2に入ります！ (2019年7月15日 21時) (
レス) id: e5a042ba7d (このIDを非表示/違反報告)
しめじ(プロフ) - 今回の話の内容を少し変更しています！ぜひお読みください！！！！ (2019年7月12日 7時) (レス) id: e5a042ba7d (このIDを非表示/違反報告)
しめじ(プロフ) - すみれいんさん» そうですよね。すみませんご心配をお掛けしました！！ありがとうございます！ (2019年7月6日 7時) (レス) id: e5a042ba7d (このIDを非表示/違反報告)
しめじ(プロフ) - シオンさん» いえいえ！！お気になさらず(●´▽`●) (2019年7月6日 7時) (レス) id: e5a042ba7d (このIDを非表示/違反報告)
すみれいん(プロフ) - しめじさん» 他の方の作品も見ているのですが、やはりテスト期間等入ったり急な用事で投稿できない…と言う人もいますので！投稿しなきゃって思って追い込まれてしまってはいけないので！無理のないよう頑張って下さい！ (2019年7月5日 22時) (レス) id: 0dc2b364d7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：しめじ | 作成日時：2019年5月21日 22時
