夕飯 ページ33
貴方 side
食堂に向かうと何人か既に集まっていて、食事を執事さん達が並べてくれていた。
zm「シッマまた最後かいなw」
sha「あのチワワほんま懲りんよな〜」
tn「ホンマやな。」
ut「僕腹ぺこ〜((zm「じゃ大先生一緒に…」じゃなかったわァ！！」
zm「え？今腹ペコ言うたやん？」
ut「いやいやいや言うてませんよ〜」
その時大先生？さんのお腹が鳴った。
お腹すいてるんだ…
zm「おうおう腹減っとるんやな待っとけって俺が量増やしてくれるよう言ってくるわ」
ut「ｲ"ﾔ"ｧ"ｧ"ｧ"ｧ"ｧ"」
ど、どうしたんだ…
？？「おおおぉぉっ！」
あ、これは…
？？「セェーッフ！！」
sha「アウトやわくそチワワ」
？？「はぁーっ？今回は呼ばれてからすぐに来ましたけど〜？？」
sha「今回 は やないかwww」
？？「なんやと俺はなぁ！！((tn「静まれ。」」
kn&sha「「ﾊｲ」」
トントンさん以外は楽しそうに笑っていている。
いつもこうなんだろうなぁ…
gr「さて、全員揃ったな！席につけ、食事を始めるゾ！」
『いただきます！』
懐かしい…こんなに大勢で食事をしたのは何年ぶりだろ
軍で皆と食べてた時かな
それとも家族だったかな
家族…？
かぞく
カゾク
カ…ゾ……？
zm「A？大丈夫か？」
ゾムに声をかけられて我に返った。
「え、あ、うん。大丈夫。」
zm「どうしたんや？急に黙り込んでしもて、腹減ってないん？」
何考えてたんだろ。
「ううん、こんな大勢で食べるの懐かしくて。ぼーっとしてた。」
gr「これからはこの人数で食べるのが当たり前になるゾ。」
「ふふふ、そうですね。」
あぁ、やっぱり仲間がいるのは楽しい。
そう思いながら目の前に出された料理を見る。
そう言えば…
「この軍では普通の料理が出るんですね。」
全員−A「「「「？」」」」
tn「この軍ではって何処でもそうやと思うで？」
「そうなんですか？」
em「Aさんはあちらで何を食べてたんですか？」
kn「まさか残飯とかちゃうやろな？」
「いえ、あっちでは薬でした。」
全員−A「「「「薬？」」」」
「確か、え…えい、栄養薬…？」
俺がそう言うと急に空気が冷たくなった。
え、ちょっな、何？
俺なんかダメな事言ったかな…
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しめじ(プロフ) - 2に入ります！ (2019年7月15日 21時) (
レス) id: e5a042ba7d (このIDを非表示/違反報告)
しめじ(プロフ) - 今回の話の内容を少し変更しています！ぜひお読みください！！！！ (2019年7月12日 7時) (レス) id: e5a042ba7d (このIDを非表示/違反報告)
しめじ(プロフ) - すみれいんさん» そうですよね。すみませんご心配をお掛けしました！！ありがとうございます！ (2019年7月6日 7時) (レス) id: e5a042ba7d (このIDを非表示/違反報告)
しめじ(プロフ) - シオンさん» いえいえ！！お気になさらず(●´▽`●) (2019年7月6日 7時) (レス) id: e5a042ba7d (このIDを非表示/違反報告)
すみれいん(プロフ) - しめじさん» 他の方の作品も見ているのですが、やはりテスト期間等入ったり急な用事で投稿できない…と言う人もいますので！投稿しなきゃって思って追い込まれてしまってはいけないので！無理のないよう頑張って下さい！ (2019年7月5日 22時) (レス) id: 0dc2b364d7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しめじ | 作成日時：2019年5月21日 22時
