こんばんは、兵庫水軍さん 2

55話？ ページ23

おま食満


兵庫水軍では


網「のぁぁぁぁん」


重「A不足でもう駄目だぁぁぁぁぁぁぁぁ」



めっさだらけてた。



お頭「おーい、Aから手紙が届いたぞー。」


するとすぐさまに正座をするティーンズ。


お頭「んとーどれどれ？」





『兵庫水軍の皆様へ。





今日の天気は快晴です☆』



それで終了していた。


疾風は黙って破りすてた←


蜉「おいまて。2枚目があるぞ」





『２枚目。

忍術学園ではうまくやっている。




でも本当は寂しい。



お頭に水軍さんのこともっと教えてもらいたい


由良兄に船のこともっと教えてもらいたい


疾風兄とまた肝試ししたい


蜉蝣兄に海での話をもっと聞きたい


義丸兄ちゃんとたわいのない話をもっとしたい


鬼蜘蛛兄の味噌汁のみたい


舳兄と町へ買い物に行きたい


重兄ちゃんに泳ぎを教えてもらいたい


東南風兄と一緒に料理したい


航兄ちゃんの笑顔が見たい


間切兄ちゃんと笑いあいたい


網問お兄ちゃんとイタズラしたい


白南風兄とまた身隠しの盾の役の話をしたい


わがままかもしれない。


けど私の居場所は水軍だと改めて思った



それにこんなこと言ったら変かもしれないけど





私は女よりも水軍さんたちが大好きだと気がつきました









Aより』



最後のほうには涙の跡があった


網「 A……！」



義「もうこれは結婚するしかない」

間「今すぐ忍術学園に行ってお持ち帰りしたい←」


重「間切は陸酔いするから俺が」


陸酔い組「「陸酔い滅べ」」



そんな騒いでる中、

疾風は自分の『一緒に肝試し〜』のところを墨で塗りつぶしたそうだ

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