いつになったら目の前に現れてくれるの？【stxxx】

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？｢お〜い。ここにAってヤツいる？｣




｢きゃぁぁぁぁぁ!!!!!!!さとみ様〜!!!!!!!｣




『え、だ、誰ですか？』



か｢えっ？！知らないの？！生徒会だよ。あの、人気の。｣



あ〜、昨日人達ですか。




誰が誰だかわからなかった人達。




みんな顔が同じだったので。←



え〜、海人くんの方が好みです。←←




？｢Aちゃん、呼ばれてるよー！｣




『あ、はい。』




？｢私、美里。よろしくね((ﾎﾞｿｯ｣



『あ、よろしくお願いします。((ﾆｺｯ』



みんなの顔が赤くなる。




もう、わからない人が沢山いますこのクラス。



？｢おい、Aはお前か？｣



『あ、はい…』



？｢早く行くぞ。着いてこい。｣




無言でついて行く私。



え、怖いんですけど。内容も知らされず何されるかわからない。



？｢おい。｣



『は、はい…』



？｢昨日お前挨拶来なかっただろ。｣



え、把握済みなんですか？



『ま、まぁ…ちょっと用事がありまして。』




？｢用事があっても生徒会長に挨拶するのは常識なんだよ。お前だけだぞ。来てなかったの。｣




『あ、すみません。』



それだけですか？とでも言いたくなるくだらない内容。




？｢会長〜連れてきたよ｣



『っ…』



中に入ると、右から男、男、男、男、男、男。




男子しかいません。



？｢俺は会長のななもり。よろしく。｣



『よ、よろしくお願いします。』



よろしくするつもりは一切ないですけど。




な｢声に出てるよ。｣



『す、すみません。』


どういう状況ですか。


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なーくんとの出会いはここからだったね。



第一印象は組長だったよ。



また、あの時みたいに怖いけど優しいなーくんに会いたい。




帰ってきてよなーくん。

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