【おそ松さん】同居するのはいいけど、騒がしいしセクハラやめろ！

40.赤いボタン ページ45

『何があったか全然覚えてないし、もう疲れちゃった…』



トド松「えー！めっちゃ可愛かったよー！！僕らに甘えてきて！ね？？｣




十四松｢うんうん！めっちゃ可愛かった！！！」


と激しく頷く十四松。動かしすぎて顔取れない？大丈夫？？


カラ松「最後あたり何が起こったのか俺にはわからない。ただ、走馬灯がみえた」



一松「そこまで見たんならけじめつけろよ」


カラ松「えっ」



チョロ松「もう疲れたよね〜」



おそ松「えー！まだまだやろうよー！！！」




『だーめ！もう6時だよ！！夕御飯の時間！』



おそ松「ちぇっ」




と言い頬を膨らませるおそ松



『まぁいいや、とりあえず下着だけは恥ずかしい！！』



服は戻った時になぜかなくなってしまったから下着だけなのだ。



さすがに布1枚はキツすぎる！！！！(上から薄い布ちゃんとかけてます)



カラ松「ﾌｯ生まれたままの姿も可愛いぜぇ」



一松「もうお風呂入ってきたら？」



『あ、そうだね！そうしよっかな。十四松、チャイナ服ありがとうね』



十四松「あいあい！！」




『じゃ、入ってくるね！』




「「いってらっしゃーい」」



ﾊﾞﾀﾝ



少しの間沈黙が流れる




十四松「Aの着用したチャイナ服だぁぁぁ！！！！」



おそ松「よこせぇぇぇぇ！！！！！！」




チョロ松「落ち着けお前らァァァァ！！！」




ｷﾞｬｰｷﾞｬｰ



脱衣所にて



『なんか上から物音やばいんだけどなに』



こわこわ…と言いながらお風呂に入り、体を洗う。




『はー今日も疲れたけど楽しかったなぁ…』




ﾝｰ!と伸びをする



すると、お風呂に赤いボタンがあることに気がついた。



『なにこれ、今まで気づかなかったけど、なんだろう。温めの近くにあるし、そっち系なのかな？』



と思い押してみると



ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ!!!お風呂が呼んでいます




とリビングから聞こえてくる





その瞬間の汗といったらやばい




『焦るな焦るな聞こえてないあいつらは二階にいる大丈夫大丈夫だよAちゃん』



ﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀ




だめだあいつら思いっきり降りてきてやがる



『とりあえずタオル…！！！！』





タオルを手に取った瞬間＿＿＿＿





ｶﾞﾗｯ!!!と扉が勢いよく開いた

41.チャイナ服→←※※リクエスト募集※※

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