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#01 ページ5

【夜の学校】白狐side


白狐「先輩、、かえりっましょ、?」


霧人「ここまで来て、何言ってるの」


朱辺兎「部長、、鬼ですか?」


夜の学校の前で、たがたと震える私を撫でながら、副部長が呆れ半分でそう呟く。


その前で部長だけは嬉しそうに、いそいそと校門を開けた。


朱辺兎「部長にはわからないかもですけど、もう霊の波動を感じますから……!」


白狐「」(無言で頷く)


廃校って時点で、良くないですから。


白狐「ひぃっ、、部長、怖い怖い怖いです」


左手で副部長の手を握りながら、部長の後を追う。


学校ということもあって、構造は私の通っている高校と変わらなかった。


廃校になったってことは、それなりの理由があるんでしょうね。


朱辺兎「どうしてここは、廃校になったんですか?」


霧人「あぁ、、自 殺者多発だからって」


部長はさらりと言うと、まだ震えている私に笑って見せた。


霧人「大丈夫。何かあったら守るから」


白狐「イケメン……!」


木刀を片手にそう笑う部長は、イケメンすぎます。


木刀の腕前が相当だけあって、安心感は半端ないです。


霧人「うん、そろそろ来るかな?」


白狐「えっ、なに、、が。。です?」


朱辺兎「霊だ……!」


部長と副部長は、それぞれ木刀と札、式神を構えた。


霊感があるだけで何もできない私は、ただ2人に守られるだけ。


情けないです。。


朱辺兎「1つ目の七不思議……」


霧人「ポルターガイストかっ!!」




______________
すいません、、期待に添えてないかもです、、(´;ω;`)。


アドバイスなどもらえたら嬉しいです。




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作者名:霧人×白狐×死神のサーチ x他2人 | 作者ホームページ:http  
作成日時:2019年7月18日 21時

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