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zm視点
結局、コネシマの熱に負けてオレはwrwrd国の幹部になる事にした。まぁ、信用はしないけどな、隙があればコロしてやる。幹部なんて、所詮ゴミの集まりや。
連れてこられたのは総統室。コネシマが言うにはこの中に幹部と総統が待っているらしい。…ちょうどええ、コロしてやる…
ｷﾞｷﾞｨ…
扉が開いた。その瞬間、オレは隠していたナイフを持って、総統に切りかかる…が、
？「ｯｯ、あっぶないやろ!!!何しとるんや!!」
赤いマフラーを着けた男が、止めた…なんや、強い奴もおるやん。
『うるせぇ、さっさと4ねや』
tn 「は、はぁ?!お前口悪いなぁ？！てかお前ら見てないで止めるの手伝えやアホ！！！」
ut 「ん〜…はーい、よいしょっと、」
ﾊﾟｧﾝｯ！
『ｯ､ヴッ…』
身体に力が入らへん、毒か…？いやでも、オレは毒耐性が付いとる…
ut 「はは、動けへんやろぉ、これ筋弛緩剤って言ってな、身体の筋肉動かなくなる薬を少し改造したやつなんよ〜、知り合いに科学者おってよかったわぁ」
…色々とツッコミたいのに、口が動かへんのムカつく
tn 「はぁ…おいコネシマ、グルッペン、お前らが俺らの反対押し切って無理やり連れて来たんやから、お前らがこいつのことをどうするかは決めろ。分かったな？」
gr「ん？もちろんこいつは幹部にするゾ！！絶対に、絶対にだ！！」
kn「せやせや！せっかく俺が頑張って誘ったんやから、幹部にしないとダメやろ！」
tn 「…はぁ……(遠い目)」
…苦労してるんやな、あの赤いマフラーのやつ。どうでもええけど。
ut 「んじゃとりあえずこの子…えーっと、脅威？さんはとりあえず改良筋弛緩剤使っちゃったから救護室に運んで、ついでに幹部の名前教えとこ。」
というわけで今オレは、救護室のベットの上におるんやけど…正直帰りたい。なんでオレホンマにここにおるん？もう帰りたいわぁ…帰る場所なんか、ないけどな。
kn「帰る場所なんてないけど帰りたい、って顔しとるなぁゾム」
?!いや、いつの間にそこに？！てかなんでオレの名前知っとるん？！てか考えてることなんで分かるん？！？！？！
kn「あぁ、名前はちょっと仲間にしよかな〜って思っとる情報屋さんに調べて貰った、あと、お前顔に出すぎ。」
…まだ仲間増やすつもりなんか…てかそんなに顔に出てるんかオレ…
kn「んふ、まぁとりあえず今はゆっくり寝な。ほら、頭ポンポンしたるから」
…触って欲しくないけど…なんかあったかく、て…ねむ…
kn「…(可愛ええな、おやすみ、ゾム)」
続く (更新停止中)
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梨ちゃ(プロフ) - とても面白かったです♡頑張ってください♡ (2022年3月2日 13時) (
レス) id: f59c2df056 (このIDを非表示/違反報告)
リクくん(プロフ) - 笹人間さん» お帰りくださいませご主人様 (2021年12月7日 17時) (レス) id: dbe7c59f43 (このIDを非表示/違反報告)
笹人間 - 初めまして！！とてもいい作品ですね(わーーーーーい) (2021年12月7日 13時) (レス) id: 4b54789b87 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リクくん | 作成日時：2021年4月22日 17時
