３Zに美少女がやってくる!？

銀「三十七話だ　更新サボってすまねぇ!」 ページ45

貴方ｻｲﾄﾞ


友情の温かさは分かった....


けど......





貴「次から食べる時は
　 許可とってね!」


明るかった神威の顔も


瞬間的に暗くなる


そんな様子を見ていると


急に、何か面白いことを思い付いたような


いたずらっ子がわるだくみするような


意味深な笑みを


こちらにゆっくりと見せた


神「じゃあ毎日お弁当作ってきて
　 それを食べたい」


だんだんその笑みが


勝ち誇ったような笑みにかわり、


潤んだ瞳が私をまっすぐ捉えた


神「どう?」


可愛らしく首を傾げ


聞いてくるものだから


「いいよ」と答えてしまった


沖「神威だけずりぃでさぁ
　 ふわり、俺にも作りなせぇ」


銀「総一郎君もなら、先生もだね
　 何せ、先生だから！」


高「こいつもそうなら
　 俺も頼む
　 ふわりの弁当にも興味がある」


土「先生だから関係無いだろ！
　 その...俺にもマヨネーズたっぷりかかった
　 弁当作ってくれ」


貴「明日から多いな、お弁当
　 食べる人１日づつ交代じゃだめ?」


だめ押しで聞いてみる


沖「ダメでさぁ!!」


貴「えー」


不満をあらわにする私


沖「可愛くおねだりしてみなせぇ」


えっ?と思ったが


やるしかない！


貴「お弁当作るのたいへんだから
　 １日交代じゃ、だめ?」


上目遣いで目に涙をいっぱいにためて


こてんと首を傾げてみる


沖「しょうがねぇ奴でさぁ//」


顔を真っ赤にさせて


OKを出してくれた


今日は神威からとばっちりを


受けまくってる...


ーーーーーｷﾘﾄﾘーーーーー


吹「どうも吹雪です
　 更新サボって


　 すいませんでしたぁーー」


吹「言い訳何ですけど聞いてくださいよ
　 運動会があったんですけど
　 それで疲れて更新サボりましたww

　 また、期末テストが近いので
　 たぶんサボります！」



神「こんな駄作だけど」

沖「これからも」

高「よろしく」

銀「お願いします」

土「評価頼むぜ！」

終わり←沖「三十六話でさぁ！　　続編楽しみですねぃ」

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