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次の日、私たちは鮫柄を訪れた。
とても綺麗に桜が咲いている。
凛「ここのプールをこの桜でいっぱいにしてぇんだ。」
桜を見ながら凛が呟く。
『私も…見てみたい。そのプール。』
凛の手をギュッと握る。
そうすれば、凛は私のことを見て一瞬驚いたような顔をしたが微笑んでくれた。
凛「そーとなれば、準備するぞ！」
プールに向かえば後輩部員たちが集まっていた。
流石鮫柄。
プールの天井が開いて空が見える。
こんなことができたなんて今までで知らなかった←
開いた天井からはプールを囲む桜の木から花びらがどんどんと入ってくる。
そしてプールに綺麗に落ちていく。
その間に凛は他の部員たちと何やら計画を立てているようだ。
私はプールサイドで桜で埋め尽くされつつあるプールを眺める。
宗「どうだった？東京の家は。」
いつの間にか宗介がいたようで私の隣に並ぶ。
『うん、家賃安い割に意外と広くてよかったよ！』
宗「そうか、よかったな。」
そんな話をしていると凛の声が聞こえた。
そろそろ岩鳶メンバーがここに来るらしい。
私なにも知らないんだけど…
凛がお出迎えに行ってしまったので、プールサイドにあるベンチに宗介と二人で座った。
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アコ(プロフ) - ゆっちゃんさん» 最高だなんて、ありがとうございます！未だにこの作品を読んでくださる方がいてとても嬉しいです。スタートからかなり時間が経っているのでDFの方は書き方などが変わってしまっているかもしれませんが、もし良ければそちらも読んでくださると嬉しいです！ (2019年8月22日 23時) (
レス) id: f73a02885d (このIDを非表示/違反報告)
ゆっちゃん(プロフ) - 最高でした……尊すぎてずっと1人でもがいてました笑 いやもう宗介に告白されるとことか最後のプロポーズとかずっと泣いてて…………(語彙力) 今気づいたんですけど3年前の作品なんですね！こんな月日が経っても最高な作品に出会えてよかったです。 (2019年8月20日 1時) (レス) id: 753b9a62df (このIDを非表示/違反報告)
ゆきみだいふく(プロフ) - とっても素敵できゅんきゅんするお話でした！！本当に完結して欲しくないぐらいです！突然のコメント失礼しました！m(_ _)m (2016年8月26日 2時) (レス) id: 848ff3036d (このIDを非表示/違反報告)
アコ(プロフ) - アサキさん» ありがとうございます！ニヤニヤしてもらえるほどなんて嬉しいですww (2016年1月22日 0時) (レス) id: ac9b09a8cc (このIDを非表示/違反報告)
アサキ - 本当にこの話何回見ても面白いです！電車で読んでてニヤニヤしますwwww私本名がアキなのでめっちゃ親近感ありますwwwww (2016年1月21日 15時) (レス) id: 9ec2655fcb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アコ
| 作成日時：2015年7月29日 0時
