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「ふざけんな」 ページ13

悟「なんで!休日に!任務なんだよ!」


『だから悟と傑くんは遊んでていいって言ったでしょ?』



ケーキを食べて、何処か買い物にでも行こうかと話していた時にAのケータイが鳴った。
少し出てくると席を立ったA。そのタイミングで悟が会計を済ませているのを見て、傑は何故か悔しさを感じた。


数分で戻ってきたAは何故だか頬を緩ませていて、それを見た悟はゲンナリとした表情を浮かべた。



『お仕事入っちゃった!』


悟「ふざけんな」



そして現在、補助監督に言われた場所までタクシーで向かっている。
任務にはA一人でも問題ないはずなのだが、何故か悟と傑もついてきたいた。


悟「任務ばっか行ってないで休むってのを覚えろ」


そう言いながら顔を顰めたまま腕を組み、窓の外に視線を移した悟。


『ちゃんと自分の限界はわかってるから大丈夫だよ。ありがとう』


悟が自分のことを心配しての言葉だと分かっているAは、クスリと笑いながらお礼を言う。
2つしか歳が変わらないのに、悟に対しての態度は完全に姉だと言えるほど彼女は大人だった。


『傑くんも、無理についてこなくても良かったんだよ?』


傑「いえ、Aさんがどんな風に戦うのか興味があったので」



傑の言葉にはAは「えー、普通だよー」と言っているが、悟はそれに対して首を振っている。


悟「何処が普通だ」


『ちょっと時間がかかるだけで祓い方は普通でしょ?』


悟「いや、すぐ祓えよ」

「任務なのに楽しそうだな」→←感謝感激雨霰2



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設定タグ:呪術廻戦 , 五条悟 , 夏油傑   
作品ジャンル:アニメ
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面白い - 好きぃぃぃぃぃぃぃぃです!素敵な作品をありがとうございます♡ (7月30日 10時) (レス) @page25 id: 692c19161a (このIDを非表示/違反報告)
ふぐひらめ - ほぅわはぁ〜(?)……好きです。完結ですか!? (2022年4月23日 21時) (レス) @page26 id: f76242864c (このIDを非表示/違反報告)
たろ。(プロフ) - 夢主クセ強 www (2022年3月14日 23時) (レス) @page26 id: ba071d904f (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - なんだこれ最高かよ、、、、、、 (2021年7月29日 6時) (レス) id: 324728c5bd (このIDを非表示/違反報告)
うさ - うおおおおここで終わりですかァァァ (2021年7月18日 7時) (レス) id: c396716e54 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:アコ | 作成日時:2021年1月10日 1時

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