うそこく。Reo.s

うそ6回 ページ7

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萩花「あ、A遅かったね」


貴女「ちょっとね〜」


隼「そういえば、昨日あの後どうなった？」


貴女「あー、特に何にもないよ」


隼「なんだー！つまんないっ」





普通面白さを求めるか笑





貴女「そういえば、亜嵐は？」


萩花「まだきてないよ？」


隼「寝坊でもしたんじゃない？笑」





てっきり、もう来てると思ったのに…








先生「はーい！みんな席についてー！」




1時間目は、数学か…
私こう見えて頭いいんです！


うそです…。ホントは頭悪いです。。






――ガラガラ






亜嵐「みんなおっはよ〜！！！」



先生「おい！白濱遅刻だぞ！」



亜嵐「すいません笑」










そして、授業が終わり

お昼になった










隼「ご飯ー！！お腹すいたっ！」


貴女「右に同じく」


萩花「左に同じく」


亜嵐「早く食おうぜ」





ざわざわ








貴女「なんか騒がしくない？」


萩花「なんだろう？まあ、私達には関係ない」


貴女「そうだね笑」




すると、クラスの女子が私に話しかけてきた





女子「Aちゃん、あの、ね、佐野さんが呼んでるよ、？」



貴女「ごほっ」


萩花「大丈夫？笑」


びっくりし過ぎて、喉に引っかかった




玲於「…おい。一緒にご飯」



一緒にご飯ってなに笑

一緒にご飯食べようってこと？



玲於「早く」


貴女「あ、今行く！…みんなごめん、、」


萩花「…行ってきな」


貴女「ありがとっ！萩花大好き！アイラブユー」


萩花「はいはい。」






亜嵐「A…！行かないでっ」



腕を掴んできた亜嵐。

行かないでって大袈裟な…
ご飯食べに行くだけなのに


貴女「でも、、」


玲於「………いくぞ」



次は、玲於に腕を引っ張られた









亜嵐「……行かないでよ」ﾎﾞｿ


隼「亜嵐？なんか言った？」


亜嵐「あ、いや、何にも言ってないよ！」


萩花「……」

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