うそこく。Reo.s

うそ16回 ページ17

そう彼が挨拶したら










女子の黄色い悲鳴が教室中に響き渡った









女「めっちゃくちゃかっこいいんですけどーーー！！！」


女「やばい！！」



女「はいはい！！片寄くんって彼女いるの？」



涼太「いないよ？笑」




そういうと、女子たちが私狙っちゃおっかなー？なんて声が聞こえた。



先生「質問は休み時間にね！もうすぐチャイムがなるから今から休み時間ね！！」






そう言い残し先生は、教室を出た。









亜嵐「あいつすげーな。笑」



貴女「だね。笑 もしかしたら、亜嵐よりモテるんじゃない？」



冗談半分でいってみた。本人は、笑ってたけど








亜嵐「……俺がモテたいのはお前なんだけどな」ﾎﾞｿｯ




貴女「なんかいった？」




亜嵐「なんにもないです。」




貴女「誰の真似。笑」




亜嵐「え、知らないの？ほらあれだよ〜……」





亜嵐と話してると、あの転校生から話かけられた





涼太「あ、Aちゃんだよね！」



え、なんで名前知ってるの？



涼太「忘れちゃった？隣に引っ越してきた片寄だよ？笑」



貴女「あー、思い出した。片寄くん…だよね？」



涼太「そうそう！思い出してくれてよかった〜」





お母さんが騒いでた原因の片寄くんだよね。
そっか、そっか、思い出したわ。




てか、さっきから女子の視線が痛いんですけど…





女「…あっ、片寄くん、学校内案内しようか？」



涼太「ありがとう。でも俺、Aにしてもらうから。ごめんね？」



女「う、うん。わかった///」




王子様スマイルにやられたのか、


女子は、あっさりどこかに行ってしまった。









え、ちょっと待って、、





貴女「案内って私がするの！！？」



亜嵐「気付くの遅くね？笑」



萩花「ま、がんばっ」









普通は、委員長とかがするんじゃないの？






はぁ、めんどくさい…









ほんとにめんどくさい……









涼太「よろしくね！！」






そんな仔犬スマイルで言われてもね…









私は、あざといって言葉しか出てこないんだけど。笑








.............................


こんにちは！作者です！



今日は、山口乃々華ちゃんことのの力の誕生日ですね！！

18歳！！まだまだ若いです！！


作者、E-girlsの中で1番好きなんです。笑



とりあえず、乃々華ちゃん





はっぴーばーすでぇいー！！！！←(英語苦手)




これからも頑張ってね！！

うそ17回→←うそ15回

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す