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少しの変化 ページ14
一通り鷹海との出会いを話したところで鷹海に少しの変化が現れた
少し痛そうに頭を擦りながら
話していない部分が頭の中で甦ってきたのだ
『…そぅ、そうだ
確か2年の春に青峰とあった後、中間テストの勉強に付き合ったんだ』
青峰「!お前、思い出したのか?」
『すこし…な』
赤司「今話していないことの中で思い出したこと、教えてくれないか?」
もしそこで何かほかのことと混ざって思い出してしまっていたら
これから思い出すことと混同して鷹海が混乱してしまう可能性がある
その可能性を踏まえた赤司からの要求に鷹海は頷いた
『俺が思い出したのは……』
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作者名:Berose | 作成日時:2018年10月28日 0時