今日:4 hit、昨日:3 hit、合計:112,121 hit
小|中|大
ひまわり畑で捕まえて 2 ページ16
(今日の少年はなんだったのかしら…)
大人の方が言っていたことから推測するに彼らが何か目的があってここに来たことは間違いないだろう
そしておそらく超能力が存在することを知っている
まさか、もうすぐこの調味市で何か原因不明(超能力)の大事件が……!?
…ないない
(そんなことよりもさっさと晩御飯の後片付けをしないと)
そう思い床から立ち上がったときピンポーン、と軽快なインターホンの音がした
なんだろう、全く見当がつかない
ネット通販などしていないしわざわざ家まで来るほど親しい人なんていただろうか
正直めんどくさいなーと思いながら「はーい」とドアを開けると
「よお」
昼間の少年がいた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
74人がお気に入り
74人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:出島 | 作成日時:2016年9月5日 22時