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第５の怪 ミサキ階段其の二 ページ5
花子「なんか変じゃない?」
八尋「そう?」
胸が膨らんでいる八尋さんだった
八尋「元々こうだったと思うけどっ？」
花子「そうかなあ…」
八尋さんがポーズを決めると
ﾊﾞﾁｬと音がした
下を見ると
大きなブラが浮いていました
そして、何とも言えない言えない空気が私達を包んだ
光「先輩」
花子「ヤシロ」
コヨミ「八尋さん…」
八尋「わああああ」
八尋さんは慌てている
八尋「あ…今のはね…えっとほら…あれよ…あの…ちがくて…」
八尋さん肩を花子くんが優しく叩く
花子「何も言わなくていいから…」
八尋「うわーーーん!!!」
くす
くす
くす
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