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「ヤシローーー!」



「ヤーシロ!」



「ヤシロ?」





______花子くん。





恋人?


友人?


微妙な関係。




「ヤシロ。」 優しい声。





私は彼と、縁を結んだ。




______それは、カタチだけ?






トイレ掃除から始まる、怪異の彼との日常。






こんちには。

短編です。

寧々ちゃんと花子くんを第三者の目線から

楽しむ作品です。

ほのぼの系の日常ではござんせん。

ハラハラな青春感を出していきたいです。執筆状態:連載中




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作者名:ぬれせん | 作成日時:2017年8月24日 1時

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