今日:4 hit、昨日:3 hit、合計:2,722 hit
小｜中｜大
２日目 ページ4
小学校はやめた。これからサッカーの特訓をするから行く時間はないんだって。
朝の空を見上げて今日という1日が、
笑顔で居られるようにそっとお願いした。
貴「ねえ晴矢。チームはどうなるんだろう。てか、どうやって決めるんだろうね。」
南「さぁな。俺と一緒がいいか？」
貴「なっ！？何言ってんの？びっくりさせないでよ。」
南「なんだよ。ちょっと冗談言っただけじゃないか。」
貴「フゥ。だよねっ！晴矢。でも、同じチームがいいな。楽しいから！」
これくらい言ってもいいよね？
南「ありがとな。そういうこと言ってくれると嬉しいぜ。早く準備しちゃおうぜ。」
貴「うん。」
やっぱり笑った時の笑顔は最高だな。本当に好き。
.
.
.
.
.
.
.
.
なんとか引っ越しの準備はできたけど、どこに引っ越すのかな。
涼「A準備できたか？一緒に行こうじゃないか。」
貴「いいよ。ってか、バス来てるの？」
涼「うん。ついさっき来たさ。」
そう言ってバスのところに行った。
バスのところまで行くと晴矢がバスの前で待っていた。
貴「晴矢行くの早いね。」
南「そうか？なぁ。隣にしないか？」
うんうん！！もちろん！喜んで！
〈つづく〉
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 4人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：弥風 | 作成日時：2017年7月28日 9時
