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1日目（2） ページ3
ヒ「父さん。俺はやるよ。」
えっ！？怖くないの？エイリア石って危ないんじゃないの？
貴「父さん。エイリア石ってどんなものなんですか？」
父「いいでしょう。A。こっちに来なさい。」
貴「えっ。はい。」
なんだろう。なんか嫌な予感しかしない。
父「A。これを飲みなさい。」
うわっ！紫色の薬！？気持ち悪っ！
貴「はい。」
ゴクン
っ！！！！！なんか苦しいっ！気持ち悪くなってきた！
貴「あっ！んんはぁはぁはぁっ！とっ...さ......ん！！」
父「A。大丈夫ですよ。すぐに良くなりますから。」
ううん。無理。気持ち悪くて苦しいっ！
涼「A！大丈夫か？」
？大丈夫だよ風介。なんかね、力が湧いてきたから。
貴「......なんか体が軽い気がする。父さん。エイリア石すごい。」
父「ふふそうでしょう。あなたは、エイリア石との相性が良さそうですね。どうですか？私に協力してくれますか？」
貴「ふふ。もちろんです。喜んでお受けいたします。」
南「A.........じゃ、俺もやるぜ！」
涼「私も。」
結局みんなで参加することになった。
〈つづく〉
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作者名：弥風 | 作成日時：2017年7月28日 9時
