余命7日目 ページ7
新八side
僕は2人が来るまでお医者さんの話を聞いていた
不治の病気だったなんてあおいさんは一言も言ってなかった…………………………………
僕は今更気づいた、、、、
あおいさんはただの病気なだけで別れない
でも不治の病気なら、、納得いく
あれからあおいさんは目を覚まさない
早く目覚めてくださいよ、、、
ごめんなさい一気に飛ばして銀さんが病室に来たところからです
貴方「・・・」
銀時「俺は……また失うのか?
あん時みてぇにまた、大事なヤツを……」
貴方「……何泣いてるの?」
銀時「ッッあおいお前目が覚めたのか!?」
貴方「うん、もうへい「よかった!!」ふぇッ」
銀時「ホント、、よかった、、、」
貴方「ありがとう、ごめんね嘘ついて、」
銀時「お前は悪くねぇよ、おれはお前が苦しんでるのに気づいてやれなかった、ごめんなッ」
貴方「気にしないで^^*」
貴方「ねぇ銀時、わたし、今日死ぬんだよ」
銀時「……お前ッ」
貴方「自分の体だもん私がよく分かってる」
貴方「ねぇ銀時、一つだけ言わせて、私あなたといられてよかった 悔いなんかないよ、でもね、わがまま言っていいなら
もっと生きたかったよぉ」グス
銀時「ッッッバカヤローお前はまだ死なねぇよ、お前が死ぬのはこれから何十年後だッ
あおい、月が綺麗だな」
貴方「死んでもいいよ、私の事、、早く忘れてね
それから早く新しい彼女さんと幸せになって…ね」
銀時「バーカッ忘れるわけねぇだろ……」
―――――――――キリトリ線―――――――――
月が綺麗ですね→あなたが好きです
死んでもいい→私はあなたのもの
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作者名:チリル | 作成日時:2017年3月16日 22時