余命6日目 ページ6
新八side
銀さんと、あおいさんが別れたって聞いて何事かとおもったけど、病気だったなんて……
全然知らなかった
きっと今まで一人で抱えてたんだろうな
あおいさんには幸せになって欲しい
本当にいい人だから、、仲間だから
貴方side
あれから新八くんは毎日来てくれている
それと病気のことは銀さんには秘密にしてと言っておいた
貴方「今日は調子悪いなぁゲホゲホﾂ」
ﾊﾞﾀﾝ
私は意識を手放した
再び新八side
新八「あおいさーん、、あれ、いないのかな」
ｶﾞﾁｬ
キィーッ
ドアが開く
そこには…………………………………
血を吐いて、倒れていたあおいさんの姿があった
僕は急いで、、救急車を呼んだ……
その時に銀さんにも話しておいた方がいいと思った僕は、銀さんにも電話をかけた
ﾌﾟﾙﾙﾙ
ｶﾞﾁｬ
銀時「もしもしぃ万事屋ですけど〜」
新八「あ、銀さん！！」
銀時「あ、なんだ新八か、、なんかようか？」
新八「あおいさんが倒れたんです！！」
銀時「な、何言ってんだよ……んなわけねぇだろ」
あきらかに銀さんの声が震えてる、、、、
新八「と、とにかく早く神楽ちゃんも連れて病院に来てください。話はそれからです！！」
銀時「わかった……」
―――――――――ｷﾘﾄﾘ線―――――――――
神楽「おい、、」
チリル「は、はぃぃぃぃ(めちゃくちゃ怒ってらっしゃる)」
神楽「ふざけるな、私一回も出てないよな。ぶち殺すぞ(°言°)」
新八「神楽ちゃん、標準語になってたよ！？まぁ標準語って言っていいのかわかんないけど」
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作者名：チリル | 作成日時：2017年3月16日 22時
