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小｜中｜大｜＿＿＿カランカラン。
とある街外れの花屋に、ベルの音が鳴り響く。
「＿いらっしゃいませ。」と店内から出て来たのは、顔まで隠す大きな黒いシルクハットを被り、
緑ネクタイと黒スーツに身を包み、白手袋をした珍しい格好の男性。
男は、「此処の店長のカラーと申します。どうぞ宜しく。」と一通り名乗った。
自分も名乗ろうとすれば、
「ああ、名乗る必要はありません。」と一言。
個人情報でしょう…？と、彼は苦笑する。貴方も、と言おうとしたが恐らく偽名だろうと考えて、
口にするのは止めた。と、其の時、一冊の本が目に留まった。


貴方はきっと、このはなしのけつまつにおどろくだろう。執筆状態：連載中











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設定タグ：花言葉   
作品のジャンル：ミステリー, オリジナル作品
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ぷれえと - 時音様・・・!?ありがとうございます!こんな駄作を読んでいただいて！励みになります! (2020年8月1日 21時) (レス) id: 033e760d76 (このIDを非表示/違反報告)
 時音優奈(プロフ) - 初コメ失礼します！！この話、なんか見たことない感じのお話でめっちゃおもろいですね！更新頑張って下さい！！ (2020年7月25日 21時) (レス) id: aca24f2a07 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：ぷれえと | 作者ホームページ：無し。  
作成日時：2020年6月19日 21時

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