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ん…んん…









透「Aさん?大丈夫ですか?」






目を覚ますと
そこには安室さんがいた。







あれ…?



なんでここに…


安室さんが…いるの…?









昴「気がつきましたか?」





声のするほうへ
視線を向けると
マグカップを両手に
持っている沖矢さんの姿。









どうやらここは
工藤邸らしい。



そして私が寝ているのはソファー。







「あれ…?
なんで…私ここに…?」









昴「死体を見てしまって
倒れてしまったんですよ」








ん?


死体?







意識がなくなる前のことを
よく思い出してみると
ふと頭によぎったのは
一人の男性の死体だった。









「あ…あ…くっ…」





息が…上手くできない。









透「大丈夫ですよ…。
怖かったですね。
もう大丈夫ですから」





なんて言いながら
私の背中をさすってくれる安室さん。









安室さんがさすってくれたお陰で
私も落ち着き始めた。









昴「これハーブティーです。
ハーブティーは精神的に
落ち着かせてくれますよ」






そう沖矢さんは
私にハーブティーの入った
マグカップを渡してくれた。

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青龍 葵(プロフ) - 脱字があります!P158の「バルタオルを…」→『バスタオル』です。訂正お願いします! (2018年7月22日 3時) (レス) id: 970e92a440 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 続編おめでとうございます続き楽しみにしてます (2017年11月9日 19時) (レス) id: 5016550d2e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:さとふぁむ | 作成日時:2017年11月8日 14時

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