172 ページ27
-安室side-
阿笠さんから連絡をもらった。
その内容は何者かに
Aが連れ去られたということ。
俺はコナンくんがいる
工藤家に向かい
コナンくんを車に乗せた。
コ「今、赤井さんがFBIに頼んで
A姉ちゃんのスマホの
位置情報を調べてもらったら
首都高の近くにある倉庫だったよ」
首都高の近くといえは、
もちろん一つしかない。
「ああ、わかったよ。
コナンくんちゃんと掴まってて」
俺はアクセルを思いっきり
踏み込んだ。
待ってろ、助けてやる。
倉庫に着くと
静かだったせいで
すぐにAの
「零さん、助けて」
の声が聞こえてきた。
コ「安室さん!!」
俺とコナンくんは
すぐに声がする方へ向かうと、
男に馬乗りにされ
服はビリビリで
肌が露わになっている
Aの姿だった。
その汚い手で…
彼女に、
Aに触るな。
「彼女を…離してくれませんか?」
俺は怒りを込め、
低い声で男たちに言った。
288人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「名探偵コナン」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
青龍 葵(プロフ) - 脱字があります!P158の「バルタオルを…」→『バスタオル』です。訂正お願いします! (2018年7月22日 3時) (レス) id: 970e92a440 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 続編おめでとうございます続き楽しみにしてます (2017年11月9日 19時) (レス) id: 5016550d2e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:さとふぁむ | 作成日時:2017年11月8日 14時