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┗性格〜使い魔 ページ8

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【性格】
明るく元気に愛想良く、がモットー。
人当たりの良い明朗快活な人物を目指しており、事実、周囲からはそのような印象を持たれやすい。

しかし、内面としては、全ての人に好かれることはできないと理解しているものの嫌われることを恐れ、極力波風を立てたがらない。口喧嘩を得意としないタイプ。
寂しがり屋な一面もあり、誰かと一緒にいる時と比較すると一人でいる時はいくらか寂しそうな様子を見せる。しょんぼり。

かなりの努力家。頑張るのは得意だし、気合いを入れ直すことだってできる。
ところが、ここ数年は自分のしてきたこと、頑張ったこと、続けてきたことに対してある種の疑念を抱いている。努力するのはいいことだが、はたして自分がやってきたその“努力”というものは何か意味があったのか。選択を誤って、頑張るべきものを間違えて、全部無駄だったのではないだろうか。叶わないものを追いかけて、結局叶わなくて、時間を捨てただけだったのでは? と。
自分に対する自信度であるとか、好感度であるとか、そういったものがすっかり低くなってしまった。自己評価がとにかく低いようである。


【役職】
魔法省
生物課 職員


【使い魔】
ぽてっ……としている白い猫に似た魔法生物。くびれは皆無。明らかに脚が短い。6日に1回ほどのペースで自分の尻尾を踏んでテンションが下がる。
表情豊かで、感情が全て顔に出る。名前はタナカ。身長は40cm。

自信に満ちているのか何なのか、ドヤ顔がデフォルト。椅子に座る時は脚を組みたがるが、脚が短すぎるので実現できていない。そもそも低い椅子ならまだしも、高い椅子には身長的に自力では座れないため、大抵ラビに持ち上げて座らせてもらっている。

気に入った相手には愛想良く笑いかけ、嫌いな相手には出会い頭に頭突きをかます。敵意である。クッション的な感触なので痛くはない。

飲食物とされているものなら何でも食べるし何でも飲む。
特にハンバーガーが好きだが、ピクルスは嫌い。口に含んだ瞬間にこの世の終わりのような顔をする。ごめんて……。

嫌いな相手に菓子類を与えられると少しの間敵意が消し飛ぶ。5分間くらい。

主に二足歩行だが、時折思い出したように四足歩行をすることも。



(※無味茶様に描いていただきました。)
(※無断転載禁止。防止のために透かし文字を入れております。)

┗サンプルボイス→←【魔法省】ラビア・クリーゼル



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作者名:木木野 | 作成日時:2022年5月5日 4時

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