┗各印象、その他 ページ11
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【人間界・非魔法族をどう思うか】
人間界:
学校入学前に住んでいたところ。家族のいる場所。故郷である。
もともと住んでいた場所であるため、「別世界」というよりも「遠い国」という捉え方をしている。
懐かしさはあるが、帰りたいと思うほど恋しくはない。
非魔法族:
ただ魔法が使えないだけ、という認識。
それ以上もそれ以下もなく、重々しくは捉えていない。
人間界出身ということが大きいのだろう。もともと魔法のない世界にいたため、「魔法が使える」ということが彼女の中では当たり前ではない。「男と女」と同じで、「使える者と使えない者」がいる。ただそれだけのことである。
【その他】
<食事>
大食でも少食でもなく、食べる量は平均的。
スピードはゆっくり。咀嚼回数が多い。
好き嫌いはしたくないと思ってはいるものの、セロリを未だ克服できていない状態。果敢に挑戦はしているらしいが、一口で断念する日々である。
<自室>
茶色と緑色を基調としたナチュラル系。そこまで広くはないが、小物・家具の配置や色合いを工夫し、狭さを感じさせない空間を作り上げている。
部屋はよく掃除され、整理整頓もしっかりと行われていることがうかがえる。いつ人を呼んでも問題無いだろう。
小さな椅子が1つ置かれているが、それはタナカ用らしい。
<タナカとの関係性>
極めて良好。
ピクルスをうっかり与えても嫌われないほどにはしっかりとした友好関係が築けているものと思われる。
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作者名:木木野 | 作成日時:2022年5月5日 4時