第一高校の帝王

ちょっとコラボ ページ21

ハリーside


急に集会だといわれ、大広間にいった

何なんだろう

隣のロンとハーマイオニーもわからないと言っていたし


するとダンブルドアが手をならす


ダン「皆、よく集まってくれた。急じゃが、編入生を紹介しよう」


編入生と言う言葉にざわざわ騒ぐ

そもそもホグワーツに編入制度ってあったのか


ダン「ささ、此方へ」


現れたのは、スーツ？のような服をきた少年

見たところ、僕らと同年代にみえる

※Aは時空移動時に幼い見た目になっています


ダン「では、A自己紹介を」


『神宮寺Aです。日本からきました。ちょっと訳ありですが、仲良くしてもらえれば嬉しいです、よろしくお願いします』

ダン「Aはこれでもすごい魔法使いでの、皆もAを手本にしてくれ」


ダンブルドアも認めたほどの実力者

ハーマイオニーは目を細め、彼を見ていた
どれほどなのか気になる・・・



ダン「どうやら、Aの実力が気になるものものいるようじゃの」


ダン「では、Aと儂で決闘するのはいかがかな？」



オォォォォォォォォ

広間がさらに騒がしくなった
そもそもダンブルドアの決闘なんて早々みれるものじゃない

故に僕はダンブルドアの方が気になる


ダンブルドアの決闘とのことで、中央を開け、周りの皆は静かに観戦していた

審判はマクゴナガル先生


マク「杖を顔の前に、そして三つ数えたら、魔法を放ちなさい」


『杖？俺のCADはこのアークなんですけど・・・』


マク「CAD？なんですかそれ？まぁいいでしょう。では始めますよ」


ハリーside終了


Aとダンブルドアは互いに礼をし、構える


マク「１，２，３」


ダン「エクスペリアームズ」


『グラムデモリッション』


術式解体でダンブルドアの魔法を弾きとばす
A

突然のことに、ダンブルドアも含め、みんなキョトンとしていた


ダン「(魔法が発動しない？)コンフリンゴ」

エクスペリアームズが効かなかったことを無視したダンブルドアはAの周りを爆散する


『(こっちの世界の爆裂魔法ににているけど、威力がイマイチだな)ファランクス』


鉄壁の壁で防いだAに、驚きの声があがる

『そろそろ、攻撃しますか』

パラパラとアークを捲る

パンッとアークをとじると


『死にたくなければ、全力で守りに徹してくださいね、手加減はしますけど』



《雷神の神罰(トール・ライボルト)》


Aによって放たれた雷撃は

ダンブルドアを光の中に包み込む

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