まつとまつ2 ページ43
宮近「それ、俺も思った」
閑也「ほら、元太っ」
元太「お、おぅ..はじめ..まして?」
松倉「はじめ、、ましてじゃないみたい」
元太「俺もそれ思った、、」
松倉「えと、松倉海斗って言います」
元太「海斗、あれ?カイトって何人かいる?」
宮近「俺と海人と松倉かな」
元太「なるほど、じゃあなんて呼ぼうかな。。」
松倉「元太は元太って呼んでも..良い?」
元太「うん!あ、、ごめんさっきから年上なのに、
しかも初対面?の人に敬語使わなくて...」
松倉「元太は敬語なんて使わなくて良いよ、なんか...敬語で話されると違うなってなる」
元太「俺も、違うなって...失礼かもしんないけど、そう思ってた」
宮近「思い出した...(松松、、松松って松倉と元太のことで、、)」
宮近先輩は考えているのか、眉間に皺を寄せ
俯いていた
閑也「...ちゃか?大丈夫...?」
宮近「、、もう少しだけ思い出せる気がする」
閑也「...松松か、、俺はあの二人が強い絆で結ばれてたってことは思い出したよ」
声をかけようと、宮近先輩の方へ行こうと思ったら
海くんが私の腕を掴む
A「海くん?!」
びっくりして海くんの顔を見ると、
少し不満そうな顔をしているが...
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作者名:シーザーサラダ | 作成日時:2020年10月14日 2時