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Aside









ロンジュンに急に告白されて、

急に抱きしめられて、



戸惑い、固まっていると、

ふと、大好きな声が聞こえた。



ロンジュンから抜け出し、振り返ると、

少し息の上がったマク先輩がいた。





MK「俺…その…、Aが、好きだ、」

『マク先輩、名前っ、』

MK「ロンジュンが好きなら、ロンジュンの所に行けばいい、俺は、平気だから…」




そう言いながら、頭をかく。




MK「…あー、もう、大丈夫、ダメならほんとに」

『マク先輩、私も、好きです』

MK「うん、分かった、…え?」

『私、マク先輩が好きなんです!』




あ、ロンジュン、と思い、振り返ると、




RJ「あー長かった!!やっと告った…」




…え、どういうこと?

そう戸惑うと、どこからか三人が出てきた。




HC「は?!どういうこと?!」

JN「ロンジュンはAの事を友達としか思ってないよ、マクヒョンがうじうじすんの分かってたから、わざとでしょ?」

RJ「そういうこと、だから、早く行けよ笑」



その言葉を合図に、先輩に思いっきり抱きつく。








『先輩、一緒に回りませんかっ?』

MK「…あー、ほんと、可愛すぎる、」

『返事は?』

MK「…もちろん笑」





RJ「これで、一生幸せなカップルになれたな笑」

HC「おいお前、そのジンクスまじで信じてんの?」

JN「でも嘘じゃないよ、みんな結婚してるし」

HC「マジかよ…」




JM「キス!キスしちゃえ!!」






キ、キス、?!



『キスはまだっ、?!』



突然、おでこにふにゃ、という感覚がした。







MK「…こいつらいるから、おでこだけ、」

『す、すきです、』






すると、奥から歓声が巻き起こった。






end.

renjun→←.



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リュイ - 世界線変わってもチソンくんへの愛が変わらないナナ様に安心しました笑 (2021年8月22日 11時) (レス) id: 2183f1b6e8 (このIDを非表示/違反報告)
ちょんぽむ(プロフ) - nctLoveさん» お久しぶりです〜!大好きだなんて嬉しいです!!書く予定で進めさせていただきます!いつもありがとうございます! (2021年2月1日 21時) (レス) id: 90aabf5f61 (このIDを非表示/違反報告)
ちょんぽむ(プロフ) - Salaさん» わ〜ありがとうございます…!書く予定で進めます! (2021年2月1日 21時) (レス) id: 90aabf5f61 (このIDを非表示/違反報告)
nctLove - ちょんぽむさん» お久しぶりです!チソン君最高でした…!ソンタロも見たいし、私もこのシリーズ大好きなので待ってます!ちょんぽむさんのお話は全て面白くて大好きです!またコメントするのでよろしくお願いします~! (2021年1月31日 22時) (レス) id: 173906b15c (このIDを非表示/違反報告)
Sala(プロフ) - ソンタロちゃん達待ってます! (2021年1月31日 7時) (レス) id: 808f5ff910 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ちょんぽむ | 作成日時:2020年9月20日 12時

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