dream in the school

renjun ページ8

renjun side








最近、隣の席の奴がマクヒョンと付き合った。



そしたら休み時間はいつもそっちに行くようになって、

いつも一緒にいたのに、放ったらかしにされた俺。



HC｢なぁ、あれマジだったの？告白。｣

RJ｢まさか、違うに決まってんじゃん｣

JN｢結果二人が付き合えてよかったね？｣

JM｢マクヒョン、いつも惚気けてくるけどね笑｣



あれからは前より頻繁にこいつらといるようになった気がする。

いや今までも一緒にいたけど、あいつと過ごす時間が多かった分、少し寂しくなった。







＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿と、そんな日々の中で、




JN｢あ、ごめん今日この後委員会、｣

HC｢うわ、頑張れ｣

JM｢俺たち、さっき先生に呼び出されてたじゃん｣

HC｢あ…忘れてた…｣



と、何かと忙しいジェノと呼び出しが多い二人な為、

一人になることが少し多くなったのだ。









でも、俺には少し楽しみでもある。




そう、分かった、とだけ言い、

俺の足は、通い慣れた図書室へと向かう。




カウンターに行けば、





…あ、いた。





『あ、ロンジュンくん！』

RJ｢図書室だから、静かにな笑｣





最近出会った、君に会いに行く。






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