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ウラとオモテ6 ページ6
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ーガチャッ
「あ、どうも…って、」
『げ…』
あたしの目の前には
「なんや、隣に住んでる女の子って(人1)ちゃんのことやったんか!」
あの 小瀧望 だった。
『…なんで、』
「今日から実家出て一人暮らしやねん。実家から通うん時間かかるしめんどくさいやろ?(人1)ちゃんも一人暮らしなん?」
『うん、まぁ…』
「うわー心強いわ〜!女の子の一人暮らしって怖いやろ?何かあったらすぐ言ってええから!あ、これご近所さんに配ってるから食べてな〜美味しいって言われてるクッキーやから!」
『はぁ、どうも…』
学校と変わらずよく喋る人だこと…。
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作者名:ゆな | 作成日時:2015年5月27日 0時