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ド「 お、お前ッ、あまり僕に触るな、そんなに ひっつくな! 」
「 無茶言わないでよ、歩けないくせに 」
ド「 だから もう少し離れろ·····ッ、 」
喧嘩しながら、こんなことしてるから
色んな人に見られるけど
ジタバタするマルフォイを
無理やり 医務室へと連れていく
「 もう、ちゃんと歩いて! 」
ド「 ああもう そんなに顔を近付けるなッ、」
騒ぎながら 中へ入ると、ハリーが居て
周りに 沢山の人が集まってた
ハー「 A?! 何してるの? 」
「 倒れてたから、連れてきたの 」
ロン「 マ、マルフォイを? 」
「 ·····うん 」
オリ「 僕が代わるよ 」
オリバーが、そう言って
こっちを向かってくるけど
ド「 いい! ·····お前も、そろそろ離せ 」
「 連れてきてあげたのに? 」
ド「 分かった、分かったから! 」
ワーワー言いながら
マルフォイは、ベッドに横たわる
ポン「 あら 貴方も怪我したの? 」
マダム・ポンフリーが来たから
私は ハリーの方へ向かうと
「 ハリー 大丈夫? ·····大丈夫じゃないわね 」
ハリ「 ああ、骨がなくなったよ 」
「 痛そう····· 」
ハリ「 君 どうしたの? マルフォイを、連れてくるなんて 」
「 ·····流石にほっとけなくて、 」
そう言うと、横にいたオリバーが
ため息をついた
オリ「 君は優しすぎるんだよ 」
「 え、えっと····· うん? 」
オリ「 でも、そこも好きだ 」
「 ·····ッ、?! オ、オリバー?! 」
急な オリバーらしくない発言に
そこに居た 全員が驚いて
ハリーなんて、薬を 吹き出してた
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作者名:璻 | 作成日時:2019年5月7日 14時