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「ねぇ、ねぇ、ゆみね、大きくなったらお父さんみたいな人と結婚して、お母さんみたいな優しいお母さんになるんだ〜!」

 
 「そうなの〜それは楽しみね」


 「お父さん照れちゃうな〜」


 

 そんな家族の何気ない会話。


 私には,それがよっぽど幸せだと感じる。




 私もこうだったな。




 お母さんとお父さんが大好きで。いつも手を繋いで歩いて。



 いっぱい笑って。









 出来る事なら私も幸せを握りたい。手に入れたい。



 だけど____



 もう_____




 手に入らないから。執筆状態:連載中




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作者名:小百合141 | 作成日時:2020年7月23日 0時

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