更新サボってて悪ィ ページ30
あの後無事血祭りになった←
俺が血溜まりの中1人で立ってるモンだからよォ、殺人犯に見えちまってトイレから帰ってきた客にマジで通報されそうになった。
もちろんそれを殴って記憶ブッ飛ばした←
で、選手宣誓があって今は第1種目スタート前。
俺は結構後ろに居た。
なんか寧人の作戦でよォ、中下位にワザとなってA組を見返してやるんだと。
最初はそんな作戦に参加したくなかったんだがよくよく考えてみると中下位から優勝したら……
それはA組をブッ潰したってことになるだろォ？
てことで後ろに居るってワケだ。
ブラド先生ェの期待に応えるために頑張らねぇとな。
そんなことを考えてると障害物競走がスタートした。
まず最初は絶てェに彼奴が仕掛けてくるだろ。
俺は炎を足に纏った。
そのまま待ってると足元に氷が来た。
やっぱり来たか。
焦凍の
『………ビンゴ』
俺はそのまま人混みをかき分けて前まで出た。
さて………これからどーすっかな。
考えるために立ち止まっていると肩を叩かれた。
後ろを振り返るとそこには瑠璃華が居た。
『……………は？』
「お兄ちゃん、助けに来たよ！」
私が1番まで運んであげる！とキラキラした眼差しで言う瑠璃華。
『いや……その前に瑠璃華てめェ、ンでここ居ンだよ！？ここ競技場だからな！？ここは危ねェンだぞ！？早よ戻れや！！』
そう言ってツルを出し、瑠璃華を客席まで投げる。
「へっ！？なんで！？」
首を傾げながら個性を発動しようとしたのか眼帯を外そうとする瑠璃華。
俺はそれに『外したら一生話してやんねぇからな！！！』と言ったらすぐにやめた。
これは魔法の言葉だ←
『てかどーすっかなマジで』
再び思考を回して考える。
考えてるとある考えにたどり着いた。
『そうだ、雲に乗りゃあいいじゃねェか』
本当は雲は乗れねぇけど俺が操ると何故か乗れるようになる。
なんでだろうな。
俺はとりあえず人一人分乗れるような雲を出した。
ンだよコレ、ヌルゲーじゃねぇか((
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そこらの推し好き(プロフ) - 外典様が出てくるの少ないのでめっちゃ嬉しいです、神小説ありがとうございます（（ (1月4日 17時) (
レス) id: c121845b66 (このIDを非表示/違反報告)
Nくん - 外典様？！夢小説で初めて見た！！！私も超絶推しなんだが！！もうすぐアニメで出てくるからすげぇ楽しみ...後、最近男主も以外に面白いんじゃないかと思って初めて読んだ作品がこれで...めっちゃドストライクです！神作品ありがとうございます！！！ (2021年8月11日 2時) (レス) id: 82237d8a5f (このIDを非表示/違反報告)
神琶月有栖(プロフ) - 運転手さんと仲良くなれそうですね…！((作者さんはズッ友ですね((←秒で友達作っていくスタイル←(神作品ありがとうございますぅ……(尊敬)) (2020年1月27日 17時) (レス) id: 3ce56407d8 (このIDを非表示/違反報告)
Kakuチョコ（親の携帯ですごめんなさい） - マイさん» 尊すぎて泣く……！？そんなことあるんですね笑 てかありがとうございます！！『‥‥あんがとな』お？？照れて（（殴 (2019年11月5日 19時) (レス) id: ef6a4212e1 (このIDを非表示/違反報告)
マイ - あのぉ、尊すぎて泣きます。いや、泣きました(｀；ω；´) (2019年10月27日 19時) (レス) id: d1e84853e0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Kakuチョコ x他1人 | 作成日時：2019年7月18日 18時
