第14話 ページ17
今回の見廻りで私は休みがもらえた時に行こうと思った場所を見つけた。醤油専門店だ。
私は醤油が大好きだ。だからといって何にでも醤油をかけたくなってしまうほど重症ではない。(実際は重症です)
自分が醤油好きだと気付いたのは、大嫌いだったピーマンを(醤油をめっちゃ入れた)醤油炒めにしたら、とても美味しく感じられた時だった。
他のものだと、どうにもならなかった。
ちなみに、前の世界で最後に挑戦した醤油を使った料理はゴーヤの(醤油をめっちゃ入れた)バター醤油炒めである。
とても美味しかった。ゴーヤはとてもまずいのに醤油によってとても美味しくなった。
だから私は醤油専門店が気になった。まだ働いてすらいないのに、休みがとても楽しみになった。
屯所に帰ると丁度昼ご飯の時間になる頃だったらしく、皆が昼ごはんのメニューについて話しながら、食堂の方へ歩いて行った。
私はまだ朝ごはんを食べたばかりだったが、土方さんに連れられて食堂に行った。
私は食堂で土方さんと別れて台所に声をかける。
A「すみません、朝ごはん食べたばかりなので、少し、少なめにしてもらえますか?」
と、言うと、
食堂のおばちゃん「もちろん、無理にたくさん渡すだなんてあたしゃそれほど鬼じゃないよ。
さぁ、どうぞ。」
と、ご飯を渡してくれた。
私は食堂の隅の席に座る。そしてこれまでのことを振り返る。
そして私の回想は今日の見廻りに進む。
そういえば土方さんが歌舞伎町は危険だと言っていたが、見た感じそこまで危険そうではなかった。
どうして危険かなんて土方さんはきっと教えてくれないだろうから後で沖田さんに聞こうと思った。
私が回想をしていると、沖田さんがやってきて、
沖田「そんな隅に座ってどうしたんですかィ?隅に座っていたら誰とも仲良くなれませんぜェ。」
と、言って私を沖田さんの隣の席に座らせた。
近くには近藤さんや土方さんもいる。
私が座ると、周りにいた隊士たちが私に質問を始めた。
機関銃並みのスピードでみんなが質問をしてくるので1つも聞き取れない。
A「すみません、順番に言ってもらえますか?」
そして、食堂で私の大質問大会が始まったのであった。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
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雲雀浬 - さどぱかさん!ごめんなさい!!!!!も…もう間違いません!!°ですね!° (2020年6月24日 17時) (レス) id: 1a3e36626c (このIDを非表示/違反報告)
さどぱか(プロフ) - 雲雀浬さん» ありがとうございます!あと、惜しいです!「さど『ば』か」ではなく「さど『ぱ』か」です。”と°ってたまに見間違いますよね… (2020年6月17日 17時) (レス) id: cd811fe578 (このIDを非表示/違反報告)
雲雀浬 - ごめん!さどばかさん…ですね、間違えました(°△°;)すみません……これからも私、読み続けるので、頑張ってください!!! (2020年6月17日 9時) (レス) id: 1a3e36626c (このIDを非表示/違反報告)
雲雀浬 - 全然、不快なんて思ってないよ!私も両方長い方がかっこいいと思うもん!!さどかばさん!これからも頑張ってください!!!応募してます!!! (2020年6月17日 9時) (レス) id: 1a3e36626c (このIDを非表示/違反報告)
さどぱか(プロフ) - 雲雀浬さん» (続き)不快な思いをさせてしまっていたようでしたら申し訳ございません。内容の方は頑張るので続きも読んでくださるとありがたいです。次の話からは必要がない限り刀の長さに関する描写は避けるように努力します。 (2020年6月17日 7時) (レス) id: c1e220a435 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さどぱか | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/O1rSdKG5jR4/
作成日時:2019年12月17日 0時