＊私の1000本ノック３ ページ29
忍田「こんなに弱くて、よく隊長になれたな、A」
A「まだまだ」
忍田さんと対決するのは初めて
風間さんの稽古より辛い。いつもは優しいイメージなのに.....
Aダウン
トリオン
Aダウン
忍田さんとは何回したのかわからないくらい勝負をした。３０回くらいはした
トリオン
Aダウン
３５−０
A「はぁッ....ハァッ....はぁ.....」
忍田「流石にやりすぎたな。休むか？」
A「いえ、まだまだ待ってくれている人が居るので、大丈夫です」
忍田「明日から遠征行くんだろう？」
A「はい、けど今回の遠征は長いのでまたいつ勝負できるのかわからないので」
忍田「そうなのか。本人がしたいなら俺は止めないが。無理はするなよ」
A「了解」
忍田さんが仮想訓練室から出ていくと
？「A〜、来たわよ」
A「こなみんまで来るの」
小南「来ても別にいいわよね？」
A「まぁ、いいけど。よろしくおねがいします」
小南「よろしく」
こなみんの他にも、Ａ級隊員が多く、来てくれた
勝ったり、負けたりという試合になった
そして、最後の砦
？「やっとだな。待ちくたびれたぞ」
A「待たせてすみません」
風間「今の成績は？」
A「負けたのは、太刀川さん、忍田さん、こなみん、村上先輩、生駒さんです」
風間「おぉ、五人か」
A「はい。頑張りました」
風間「最高で何本した？」
A「忍田さんと35本です」
風間「俺とは45本だな」
A「10本も多くですか？」
風間「あぁ、これでAは俺から一本くらいは取れるだろう？」
「カメレオンも使わないし、スコーピオンとシールドだけだ」
A「けど風間さんはそれだけで強いじゃないですか」
風間「まぁ、それはやってみないとわからない」
「ラストスパート、気を抜くなよ」
A「わかりました。よろしくおねがいします。師匠」
模擬戦開始
風間さんは勝負を始める
風間「流石に何十人も戦ってきたから疲れたか？」
A「元々、風間さんとする予定だったので。大丈夫です」
風間「そうか。それなら」
Aダウン
足りないので次生きます
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作者名：どらやきパン x他1人 | 作成日時：2022年2月12日 8時
