アルスくんがガチギレしたようです ページ22
アルス「……」
エックス「……あの、なんか…アルスさんの周り…すごく、ピリピリしてません？」
カミュ「全身から殺意が溢れ出てるな」
アレン「…なんか、ご先祖様(アレル)がここで死んでるんだが」
エイト「脳をぶちまけながらですね…もうこれ閲覧注意レベルですよ…いろいろ酷いです」
レック「…おーーい……いい加減機嫌なおせっt……」
アルス「黙ってろ屑が……」
ナイン「…アルスの口調が全然違うし…ほんとになにがあったし…」
アベル「アルス君がこうなる一部始終を見てたアレフ君なんて、殺されるって言いながらずっと部屋でgkbrしてるし…相当トラウマになってるようだけど…ソロ君なんとかならない？」
ソロ「時間経過を待つしかないな」
イレブン「…とりあえず、アレフさんをなんとかしようよ……」
レック「…おーーい、アレフー？内側から鍵かけんなよ…」
エイト「…なんかアレフさんの部屋から物凄い音が聞こえるんですけど…」
カミュ「…あ。爆風でドアが吹っ飛んだ…」
ソロ「……また敷金が減っていく…」ボソッ
エックス「アレフさーん？どうしtうわぁなにこれヤヴァイ」
ナイン「どうしたエックs…。……綺麗？」
アレン「…隅でgkbrしてるご先祖様(アレフ)がタンスやらクロゼットやらを燃やし尽くした部屋に」
アレフ「……うぅ…殺される殺される…」
アベル「…アレフ君がベギラマ連射してるんだけど、もうあれベギラゴンに改名した方がいい気が…」
エイト「完全に壊れてますけど…大丈夫ですか？」
レック「尚アレフの放つ
ソロ「(今月はホットカーペット及び暖房なしだな)」
エックス「…どうにかしてアレフさんからなにが起こったか聞き出さないと……」
イレブン「こういうときこそ勇者の力！」
カミュ「…ああ…そういやぁ大樹の根を通じて過去を見れるんだったな…」
イレブン「ふっふっふ…こういうときもあろうかと！大樹の根を一本折ってきたのだ！」
レック「それって折ってきた本数分人が死んでることになるんじゃ…」
アレン「というか唐突に大大ご先祖様のキャラが崩壊したんだが…」
カミュ「…つーか、はよやれ」
イレブン「はーい……」
続く
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作者名：シーナ@もこたん大好き | 作者ホームページ：http:
作成日時：2017年5月13日 21時
