病気 ページ12
アレフ「うーん…37.5℃…風邪ひいたかなぁ…」
アレン「まじですか!?ご先祖様!今すぐこの薬を飲んでください!そして安静にしててください!俺が見てますから!」
アレフ「でも、そしたらうつっちゃうんじゃ…」
アレン「大丈夫です!俺筋肉質で風邪とか病気にかかったことありませんから!」
アルス「……羨ましい」
ソロ「まぁ、アルスはしょっちゅう風邪ひくからな」
ナイン「俺は…どうだろう。普通?」
エイト「僕は殆どかかったことありませんね〜」
レック「いいなー俺なんてターニアがよく風邪ひいてそれの看病したら俺がうつるからなぁ」
アベル「それ自業自得じゃ…」
アレル「アレフが風邪ひくなんて珍しいこともあるもんだな」
アレン「元はと言えばご先祖様(アレル)がご先祖様(アレフ)に全て押し付けてるからじゃ…」
エックス「相当疲労が溜まってしまったんですね。可哀想に…あんなゲスご先祖がいなければこんなことには…」
レック「結果。全てアレルが悪い」
アレル「ちょ…俺に罪なすりつけんな」
アレフ「大丈夫…だから…ゲホゲホ!」
アレン「大丈夫ですかご先祖様ぁぁぁ!?」
エックス「そんなに酷いようなら医s」
エイト「僕の旅の仲間に修道院育ちの人いるから見てもらいます?」
エックス「(´・ω・`)」
アレン「ご先祖様今すぐ行きましょう!」
アレフ「いや…でも、そんなに酷くないし…」
アルス「僕はしょっちゅう風邪ひくから無視してるよ〜」
ソロ「無視するなって…中には風邪に似たヤバイ病気もあるし…」
アベル「あ…(察し)」
アレン「ご先祖様(アレフ)!ソロさんの言う通りです!今すぐ行きましょう!でないとご先祖様(アレフ)の身体が…」
アベル「(予想通り…)」
アレル「とりあえずこれ飲んどけ。お前がいないと俺たち餓死する。でもまあ、今日のところは安静にしてろ」
アレフ「押し付ける気…満々ですね……これだから…ご先祖様は…」
アルス「アレルさんって意外に優しい一面ありますよね!」
アレル「意外は余計だ」
レック「でも、アレフさんがいま料理できないし…ほかできるのは…」
アベル「……え、僕?いつもやってるけどさ…」
エイト「手伝いますよ〜。料理不得手だけど…」
ナイン「まあエイトが簡単料理作ると
エイト「そうなんですよ〜でも、ケーキくらいなら…」
全員「じゃあそれ作れや暗黒物質より」
結論:エイトは簡単料理以外ならできる。
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作者名:シーナ@もこたん大好き | 作者ホームページ:http:
作成日時:2017年5月13日 21時